…ブログが…

記事をアップしようと思ったら、容量不足?のメッセージでうまくいきません。

機械に強いとは言えないため…

しばらくは、インスタのみの投稿になります。

ご迷惑をおかけいたします。

よろしくお願いいたしますm(_ _)m

…TNR納め 霧島市・湧水町…

寒くなりましたね*
私らしくなく(笑)
珍しく体調を崩してしまっていました。

みなさん、お変わりありませんか?

ご依頼をいだいたTNRが無事に終わりました!



ご依頼主様
ご協力本当にありがとうございました(^^)
かなり頑張って捕獲してくださり、
おかげさまでスムーズに動くことができました。

にゃんこが無事に手術を終えて帰ってくると、
みなさんすごい笑顔で迎えてくださいます。
〝おかえり〟
あったかい言葉だな〜としみじみ思いました。

ほっとしますよね。

にゃんこたちにとって、
お外で暮らすことはかなり厳しい環境です。
でも、こうして
見守って、気遣って、
〝おかえり〟って
待っててくださる方がいらっしゃる!
それは、
この子たちにとって、私たちにとって、
すごく心強くてうれしいことです。

すごく激務の中、
いつも快く手術をお引き受けくださる
ル・オーナペットクリニックの浜崎先生
スタッフの方々
本当にありがとうございます!

そして、小さなこの子たちを必死に守りたい!
といつも動いてくださる、保健所の職員さんたち。

みなさんに本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます。

来年もわたしたちにできる精一杯を尽くして!
両手に捕獲機をぶら下げて(笑)
走り回りたい!と思います!

体調不良などで
なかなかお問い合わせいただいたのに、
返信できていない方もいらっしゃると思います。
長く返信がない場合は、
お手数ですが再度ご連絡いただけたら助かります。

よろしくお願いいたしますm(_ _)m

…TNR 湧水町…

迷い込んできた子猫ちゃん

去勢手術のお手伝いへ。

 

すごくやさしいご夫婦。

 

『かわいそうだけど、この子のためだからね!

ここら辺には、でっかいボスネコがいるから…』

 

わたしたちの車が見えなくなるまで、

見送ってくださいました。

 

手術を無事終えてお届けしたら、

おじちゃんもお買い物から帰ってきたところ。

 

『この子のために、

ネコグッズをいろいろ買ってきたんだ。

本当にありがとう!』

 

きっとこのまま、

おじちゃんちの子になるだろうな〜(^^)

 

みんながこんな気持ちならいいのに。

そう思えるようにがんばらないと!

 

 

もうそろそろ梅雨明けかな〜。

 

 

 

…ずっと…

7月6日 無事TNR終わりました。

 

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小さな命を奪ってしまったこと。

ママにゃんこのお腹の中で生きてたのに。

 

たとえ

ご依頼主のおばちゃんの意向だとしても苦しい。

ずっとずっと背負っていかなければいけない思い。

 

ごめんね。

 

もう2度と同じことを繰り返したくない。

だれもこんなことしたくない。

 

わたしたちよりずっとずっと

命を救うために懸命に向き合っておられる

先生にとって、どんなに辛いことだろう。

 

ご依頼主のおばちゃんも

簡単に決断したわけではないかもしれない。

 

でも…

忘れないでほしい。

 

10センチにも満たない

小さな小さな2匹の子猫。

 

わたしたちが助けたかった

4匹の小さな子たちとだぶって…

生きて!と何度も呼びかけたあの子たちと。

 

悲しくて、苦しくなりました。

 

だからせめて

この子たちが

元気に跳ね回るはずだった場所に

慣れ親しんだ音、匂いがする場所に

埋葬してあげてほしい。

 

酷かもしれませんが、

静かに眠る2匹を連れて帰り、

ご依頼主のおばちゃんに託しました。

 

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あと5頭!

あきらめないでがんばろうね!

 

ご依頼主のおばちゃんと約束しました。

 

…TNR…

6月25日

 

1匹だから

3匹だから

このくらいなら大丈夫。

 

気がついたら…

いつの間にかこんなにたくさん!

 

あっ!という間にこんなにたくさん!に。

 

TNRのご相談をたくさんいただきます。

 

ごはんをあげている方も必死でこの子たちを

守っています。

 

だからこそ

手術をする際に、

たくさんの不安があると思います。

 

・なぜわざわざTNRしないといけないのか

・男の子も全頭手術をしないといけないのか

・どうやって捕まえたらいいのか

・捕獲機は安全なのか

・耳カットは必ずしないといけないのか

痛くないのか

・小さい子猫も手術して大丈夫なのか

・慣れない狭いキャリーの中でかわいそう

・授乳中に手術をしてしまうと、 おっぱいが出なくなるのではないか?

・手術後、いつ放していいのか

 

不安を1つ1つ〝大丈夫〟に変えられるように。

出来る限り納得いくまで説明したい!

と思っています。

 

先日も、11頭の子がさくら耳になりました。

あと、3頭。

 

 

・どうしても捕まらない頭がいいキジの男の子

(引き続き、ごはんをあげてもらって

タイミングをはかります)

・けがをしてる子(回復次第)

・妊婦の子(産後1ヶ月くらいを目標に手術予定)

 

 

さくら耳は守られてるしるし!

 

TNRの輪が広がっていったらいいな。

さくら耳の子たちがのんびり日向ぼっこするのが、

当たり前の風景になる日が早く来ますように。

…チビミケちゃん…

子猫が元気に遊ぶ姿を目にすることが

多くなりました。

 

それと同時に、

交通事故で命を落とす子も…

 

おそらく、この子も。

 

まだ、500グラムくらい。

右前脚は、肩から脱臼。

神経はすでに通っていませんでした。

顎にも大きな傷。

皮膚が落ちてしまっています。

 

 

ケガの状態から、ここ数日のものではなさそう。

 

一人で、

がんばって必死に生きていたんだね。

まだ、ママや兄弟とくっついていたいはずなのに。

どんなに寂しかっただろう。

痛かっただろう。

怖かっただろう。

 

見つけてくれたのは、保護っこの里親様。

 

病院代はもちろん出すから!

かわいそうで…ほっとけなくて。

 

この子が元気になれるように(^^)って、

お部屋の中に

ケージも準備してくださっていました。

 

来週火曜日に手術。

悲しいけど、断脚することになりました。

がんばれ!

 

4本あったら!

そんなにステキなことはないけど、

でも3本でも、きっとステキな毎日に違いない!

 

生きてる!

歩ける!

 

だから、大丈夫!

 

この子をまるごとやさしく包んでくださる

ご家族を探しています。

〝この子!〟と思われましたら、

メッセージください。

 

どうかこの子が、

毎日ぴょんぴょん飛び跳ねて

スキップできますように♪

 

…守りたい…

のらねこたち。

わたしたちが思うより

ずっとずっと過酷な環境で生きています!

 

 

その子たちを見守る人たち。

必死に守る人たち。

 

ちょっと譲りあったり、

ちょっと理解しようと歩み寄ったり、

ちょっと気配りしたり、

ちょっと勇気を出したり、

ちょっとがんばったり。

 

できることはみんな同じではないけど、

みんな何か!できる。

 

1人ではできそうにない。

どうしていいかわからない。

 

みんなができることをがんばる!

わたしたちもがんばる!

 

みんなが笑顔で暮らせるように(^^)

 

………

 

ちびっ子たち

家族が見つかりますようにー!

 

 

約2-2.5ヶ月の子たちです。

この子!と思われましたら、

メッセージください!

 

…譲れない思い…

TNR

いろんな思いがあります。

みんな。

 

気持ちもすごくわかります。

わかるから苦しいんです。

でも…

わたしには、譲れない思いがあるんです。

 

どうしても、譲れない…

 

わたしには、

このこたちの命を絶つことは

できませんでした。

 

わたしは、できない…

 

それはきっとわたし自身、

会いたくて会いたくて会えなかった、

小さな大事な子がいるからかもしれません。

 

だから、どうしてもできません。

どんな小さな命も守りたいんです。

 

 

昨日、動物病院の先生から、

ままニャンコのお腹にいる

小さな赤ちゃんの写った

超音波写真をいただきました。

 

 

やっぱり間違ってなかった!

 

この写真を見たときに思いました。

小さいけど、確かに一生懸命生きてる!

 

 

ごめんね。

わたしの判断ミスでした。

 

今回、避妊手術をしようとして保護した子。

産後なはずなのに、お腹が丸かったんです。

パンパン。

何かおかしい…

 

もしかして…

まさか…

 

妊娠していました。

 

赤ちゃんを育てながらの妊娠。

立て続けの妊娠。

どんなに大変だろう…しんどいだろう。

 

ママにゃんこは、

ゆっくり子育てをしてからTNRでは

遅い…んです。

勉強不足でした。

 

猫は子育て中の子も、

産後間もない子も妊娠してしまいます。

 

赤ちゃんがいて避妊手術をすると

おっぱいが出なくなっちゃうのでは?

と心配になります。

 

でも、猫は赤ちゃんにおっぱいあげなきゃ!

というホルモンの分泌で、

おっぱいを作ることができるそうです。

だから、大丈夫!

 

どんな小さな命もかけがえのない大事な命。

 

だから守りたい!

だからTNRがんばろう!

 

黒ミーちゃん 元気な赤ちゃんを産んでね!

 

…気持ちが1つになるとき…

みんなでがんばる!

みんながいるからがんばれる!

 

TNRのお手伝いしたら

おばちゃんとおじちゃんが帰りに

『ありがとう!本当にありがとう!』

って、持たせてくださいました。

 

 

見えなくなるまで、

ずーっと手を振って。

 

すごくすごくうれしくなりました。

 

力をもらいました(^^)

 

 

風邪ひきちゃんたち4匹

早く元気になりますようにー。

 

鹿児島で動物愛護を目的として活動しているボランティアグループです。